• ホーム
  • アダパレンってどんな薬?おすすめするニキビ治療薬の効果とは?

アダパレンってどんな薬?おすすめするニキビ治療薬の効果とは?

2020年04月15日

アダパレンは、フランスで製造されたナフタレンカルボン酸誘導体物質を含むニキビ治療薬です。海外で開発された医薬品に関しては、日本で浸透しないケースも多々見受けられます。しかし、アダパレンは日本においても日本皮膚科学会の診療ガイドラインで高い推奨度を誇るニキビ治療薬です。美容効果とニキビが出来にくい肌環境を作り出す効果の2つがその大きな魅力でしょう。

アダパレンは、ビタミンA誘導体であるレチノイド同様の効能を持っています。レチノイドは、エイジング効果がありシワやたるみの抑制に使用されています。美容効果が高く肌荒れ全般に効力をなします。レチノイド様作用を持つニキビ治療薬は国内ではアダパレンだけです。さらに、皮膚の角化を抑制して、毛穴がふさがってしまうのを防ぐ作用があります。ニキビの根本的な原因にアプローチするというよりは、悪化を防ぐのに効果的です。新しいニキビの形成や進展を抑えることに向いているので、ニキビを出来にくくするといった予防目的で用いられます。

アダパレンは10代の中高生によく見られる思春期ニキビには絶大なる効果があります。思春期ニキビは過剰な皮脂分泌による毛穴の詰まりが原因です。ホルモンバランスの変化が顕著である思春期は分泌量をコントロールすることが難しいです。そのため、出来にくい環境を作ることがニキビ対策の最善でしょう。毛穴がふさがってしまうのを防ぐ効能があるアダパレンはぴったりなニキビ治療薬だと言えます。思春期ニキビが気になる方に関しては是非1度取り入れて試してみてください。

アダパレンを90日使い続けた結果として、さまざまな段階のニキビを50%以上減らすことに成功しました。モニター100人を対象とした臨床試験において実証されたものです。ニキビの治療薬として非常に効果的であることが結果からも一目瞭然です。ニキビの状態に関わらず効き目を発揮することも見て取れますが、特に軽度の段階の白ニキビに向いていると言われています。進行度の高い赤や黄ニキビには十分か効果は得られません。なぜなら、アダパレンは炎症を抑える働きはしないからです。また、即効性というよりも時間をかけてじっくりと効果を発揮するので継続的に使用するのがおすすめです。アダパレンは光による影響を受けない性質をしています。日中でも安心して使用出来ますが、大量に日光を浴びたり、過剰な紫外線照射は避けましょう。基本的には乾いている皮膚に塗ることが好ましいです。