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ニキビ治療薬ならダラシンTゲル!その使い方ってどうすればいいの?

2020年03月17日
肌がきれいな女性

ダラシンTゲルは、抗生物質リンコマイシン系の外用抗菌剤の1種です。抗生物質は、細菌などの微生物の成長を阻止する性質があります。細菌の蛋白合成を抑制して殺菌する働きこそがダラシンTゲルの1番の特徴と言えるでしょう。ニキビを悪化させる要素であるアクネ菌やブドウ球菌を殺菌したり、取り除いたりする効能があります。炎症状態にある赤ニキビのニキビ治療薬に適しています。

ダラシンTゲルの使い方のポイントがいくつかあります。まずは、1番最後に塗るということです。朝であれば洗顔や日焼け止めの後に、夜であればスキンケアの後の仕上げで塗るようにしましょう。ダラシンTゲルは、殺菌効果があり炎症を抑えるのに効果的というだけあり肌への刺激は強いです。したがって、ニキビ以外の部位に塗ってしまうと肌荒れトラブルに繋がりかねません。これではニキビ治療薬を取り入れる目的が本末転倒してしまいます。先に塗ってしまうと周辺に広がってしまうので使い方には注意が必要です。加えて、塗るときにはピンポイントでニキビの上だけにのせるような感覚で塗りましょう。

また、効果が全く見られずに1ヶ月過ぎたら使用をやめるのが賢明です。逆に効果が得られてニキビの炎症症状が見られなくなっても速やかに塗るのをやめるが良いでしょう。過度の使用は副作用に繋がります。抗生物質は、使い続けることで身体がそれに慣れてきてしまうという特徴があります。免疫体制が出来上がると時間の経過とともに十分な効力を得られなくなる可能性があるかもしれません。そのため、必要以上に使い過ぎないことが大切です。念頭に置いておきましょう。

最後に、他の薬と併用する際は必ず医師の判断に従うことです。さまざまな効能を持つ医薬品同士を併用するケースもあり得ます。その際には、その組み合わせには注意すべきです。医師にきちんと確認した上で納得した状態で使うことが必要です。

ダラシンTゲルを使って1ヶ月間モニター67人を検証したところ、炎症を起こしたニキビが53%減少したという結果が出ました。こちらは臨床試験の結果です。たったの1ヶ月でニキビを半数にまで減らすことが出来るのは高い効果があることを証明しています。ダラシンTゲルは、炎症を伴っている赤ニキビの治療薬として使用されることが多いです。

ゲルとローションの2種類の形で販売されています。選び方のコツですが、ゲルは、しっとりとした使用感があるので乾燥肌の方に向いています。一方でローションは、さっぱりとした使用感なのでオイリー肌の方におすすめです。肌質や季節によって使う種類を選んでください。